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ZERO-ZERO
【Zero-Zero】は日本の学生アスリートの、スカラーシップ(奨学金制度)を利用したアメリカ大学へのスポーツ留学を支援するプログラムです。スポーツ大国として名高いアメリカ。近年では野球やバスケットボールだけでなく、 サッカーの人気も上昇傾向にあります。さらに、大学スポーツは、4大プロリーグ に匹敵する人気を持つとも言われ、大学リーグには世界中から優秀な選手が 集まります。Zero-Zeroは、学生アスリートがアメリカの大学へ渡り、レベルの高い環境でのチャレンジを通じ、世界に通用する選手として成長、活躍する ことを目指します。 また、海外でのプレーに加え、大学の学位取得、現地生活で身に付けた英語力を 活かし、卒業後グローバル人材として活躍するための準備をします。プロ選手の道だけでなく、アスリートとしての経験を価値に、キャリア形成を支援します。
現地で育った
コーディネーターが
サポートをする安心感
少人数の
限定サポート
卒業までの
フルサポート
COMMUNICATION
語学
【世界中の人と話せる英語力】
スラングや会話を楽しむだけでなく、現地のネイティブ英語に触れ、世界に通用する発音・スピード・表現力・語彙力・議論力を身につけることができます。多種多様な人種が集まる環境で、日々様々な文化や、新しい考え方に触れ、日常会話以上のコミュニケーション能力と理解力を鍛えます。
ENVIRONMENT
環境
【文武両道を司る教育制度】
アメリカの教育制度では、スポーツと勉強の両立が重要視されます。水準の高い教育とサッカーの両方を得られる「文武両道」の環境で、自分自身の進化を日々実感できます。
NETWORK
人脈
【グローバルなネットワーク】
人生において、「 出 逢 い 」は私たちに大きな価値をもたらしてくれます。学生時代に出会う様々なバックグラウンドの人々と築く関係は、プライベート・仕事の両面において、卒業後の人生に大きく影響します。世界中の人 が 集まるアメリカは、国際交流に最も適した場です。
生田 翔
“コンサドーレ札幌Jr.ユース出身の生田翔です。英語を使いながらハイレベルな文武両道を求められる点に魅力を感じ、アメリカ留学を決意しました。アメリカではテネシー州のMartin Methodist Collegeで3年間プレーをし、2年目には全米大会で優勝することが出来ました。その後、より実践的なビジネスマネジメントを学ぶためイリノイ州シカゴにあるKendall Collegeへ編入しました。現在は楽天株式会社で広告・マーケティング関係の仕事をしています。社内公用語が英語ということもあり、留学で培った語学力や経験が存分に活かせる環境で働いています。”
赤松 謙
”三菱養和S.C.ユース出身の赤松謙です。高校2年時にアメリカ留学をした先輩の話しに刺激を受け留学する事を決意しました。アメリカではNCAA Devision 1 デンバー大学で4年間プレーをし、全米大会ベスト4、週間ランキング全米1位などの成績を残しました。学業面では全米中のサッカー部平均GPAで3年連続1位の受賞をしました。
卒業後はアメリカのニューメキシコユナイテッドと契約を結びプロとして活動し、現在はヨーロッパに拠点を移すためにチームを探して日々奮闘しています。アメリカ留学を通して数々の経験をしました。自分の全ての経験を言葉では表せることは不可能だと思っています。ただ一つ言えることは、アメリカにいき英語を学んだことは今までの人生の中で一番ベストな選択をしたと自負できる自信があります。
アメリカから離れ、ヨーロッパの国々を回っていると英語、コミュニケーションの大切さを改めて感じました。そしてサッカー、英語を通してもっとたくさんの世界中の人々と交流していきたいと思いました。”
畚野 直柔
“三菱養和SCユース出身の畚野直柔です。ポジションはGKです。アメリカ留学をしていた先輩達に刺激を受け、留学を決意しました。私はアメリカで2つの大学に通いました。テネシー州のマーティンメソジスト大学では、3年間を過ごし、リーグベスト11も受賞しました。後に、自身のレベルアップの為にインディアナ州にあるインディアナウェズリアン大学へと編入をし、卒業までの1年半を過ごしました。スポーツマネジメントを専攻し、主にスポーツについて学んでいましたが、もっと色んなことについて学びたい、取り組みたい想いから、卒業後はコンサルティング業界への就職を決めました。アメリカへ留学した事により、自分の決断に自信と責任を強く持つことが出来る様になりました。これからもアメリカで培ったものを活かし、社会に貢献していきたいです。”