アンダーソン大学一年生の永田慎哉です。私は高校まで横浜で育ち、インターナショナルスクールに通いました。そしてYSCCという本牧のクラブチームでサッカーをしました。
私の通う大学はサウスキャロライナ州にあります。最初は荷物制限や、買い出しや、車の移動のことで親にアメリカまで一緒きてもらいました。大学に到着した時チームメイトが全員迎えにきてくれました。最初は全員見た目、めっちゃ怖そうだったんですが全員が優しくて驚いています。
最初の数日は注射を打たなければならなかったので練習には参加できませんでした。しかし次の週から練習に参加し、隣の州のノースキャロライナ州に遠征にも行きました。やがてプレシーズンも終わり、大学の授業が始まりました。最初は色んな校舎があるのでクラスを探すのが大変でしたが、ほぼ全クラスサッカーのチームメイトの親友と同じクラスだったので助かりました。このチームメイトはスウェーデン出身でお互い助け合ったいい仲間です。月曜は練習、火曜は練習、水曜は試合、木曜は練習、金曜は練習、土曜は試合、日曜はリカバリーというスケジュールが続きました。ディビジョン2の大学はヨーロッパや南米選手が多くて、つなぐチームが多かったです。ほぼ全部の試合はフィジカルを重視した試合が多かったです。そのためけが人も多かったです。キャプンテンは、目の横をスパイクで踏まれて針で縫って、さらに膝に重傷を負っても痛み止めを飲んでシーズンをやりとげました。それほどシーズンは短くて怪我で休んでたらすぐにシーズンは終わってしまいます。
勉強面では一年目はそこまで大変ではなかったです。スウェーデン人の友達とほぼ毎日図書館に通い課題をやりとげました。でも先輩たちは結構苦労していました。来年の目標は5ゴール5アシストです。勉強面ではGPA3.0いじょうです。
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